会社概要
  Company

 

 

 

 

                            

 

 

 

 

 

ご挨拶

創業者(祖父)は夜間大学で土木を学びながら、戦前より東京都下水道局の技術者として建設業に携わり、戦後起業します。二代目(父)は大学で農業土木を学んだ埼玉県の技術者でした。先代たちは戦後から高度成長期にかけて道路や下水道、ほ場整備などの社会インフラを手掛けるとともに、まさに弊社のインフラストラクチャー(下部構造)を築き上げてくれました。

さて、時代はバブル崩壊までの安定成長期を経て、現在の低成長期へと移り変わりました。日本の社会インフラはその多くが高度成長期につくられ、今、更新時期を迎えています。人口減少、予算縮小などにより整備が困難とされるこの大量更新時代。これから私たちの世代が取り組まねばならない重要な仕事です。

工事の機械化が進み、新しい工法が次々と生み出された高度成長期にも困難な問題点はあったでしょう。しかし先人たちの知恵と努力が豊かな国を私たちに提供してくれました。
私たちもこの仕事を成し遂げ、その成果を実証し、さらにその先へ引き継ぐという使命のもと、日々努力を重ねる所存でございます。

代表取締役 小暮 一男

概 要

商 号 こぐれ建設株式会社
本社所在地 埼玉県加須市土手2丁目5番41号
資本金 2,700万円
役 員 代表取締役社長 小暮一男
取締役 小暮年子
取締役 小野亜古
事業内容 土木一式工事、とび・土工、舗装工事、しゅんせつ工事、水道施設工事
ISO9001 2001年3月 認証取得
主な取引先 ・埼玉県県土整備部 行田県土整備事務所
・埼玉県農林部 加須農林振興センター
・埼玉県企業局 地域整備事務所/水道整備事務所
・水資源機構利根導水総合事業所
・加須市役所
・その他近隣市町村 土地改良区

沿 革

昭和24年10月 小暮與兵冶 小暮土建工業所を創業
昭和34年06月 有限会社小暮土建を設立
小暮芳男 代表取締役に就任
昭和47年10月 小暮年子 代表取締役に就任
昭和52年03月 株式会社小暮土建に組織変更
昭和53年11月 資本金の増資 (資本金1,350万円)
平成02年10月 資本金の増資 (資本金2,700万円)
平成09年04月 こぐれ建設株式会社に商号変更
小暮一男 取締役に就任
平成13年08月 小暮一男 代表取締役に就任

当社の取り組み

埼玉県多様な働き方実践企業 
ゴールド認定(2018年12月~) プラチナ認定(2022年6月~)
埼玉県シニア活躍推進宣言企業 認定(2022年9月~)

人間は生まれてからこの世を去るまで、さまざまなステージを乗り越えて生きています。

青年期、成人・壮年期には結婚、出産と家族を築いている人もいます。

壮年期から高齢期にかけては親の見取りもあるでしょう。

こうした家族周期の中では一人では乗り越えられない問題がたくさん起こります。

もしも会社の発展のために働くひとびとにそんな問題が起こって悩んでいたとしたら

それは会社の問題でもあり、その手助けをするのは自明の理。

当社はそう考えます。そうありたいと強く思います。

これからも変化する社会情勢に適応し、働きやすい環境、制度をアップデートしていきます。

< 多様な働き方実践企業 - 埼玉版働き方改革ポータルサイト >
< 企業におけるシニアの活躍の場の拡大について - 埼玉県 >


埼玉県SDGsパートナー (2022年11月30日 登録)
埼玉県環境SDGs取組宣言企業 掲載 (2022年10月)

県が進める「埼玉版SDGs」を共に推進すること

会社は利益をあげると同時に、社会に有用な役割を果たす存在でなければいけません。

しかし、ここには企業としてのPR活動を目的とせず、もっと大きな志をもって取り組みたいです。

 

小学生が学び、実践するSDGsに大人の行動は遠く及びません。

スーパーでのある親子のこんなやり取りにハッとします。

牛乳を奥の方からとってカゴに入れる母、それをたしなめる息子。

ある子は学校給食の献立表に嫌いな食べ物を発見し

完食できるだろうか…とフードロス削減について思いを巡らせます。

子どもたちは学校生活を通して、SDGs「12.つくる責任つかう責任」について学んでいるのです。

 

私たちにできることは、社内や現場で排出されるゴミのリサイクルだけではありません。

これを機会にもっと深く学び、実践につなげる意識改革が大切だと感じます。

そしてその意識をそれぞれが持った時、未来が変わるはずだと信じます。

< 埼玉県SDGsパートナー - 埼玉県 >
< 埼玉県環境SDGs取組宣言企業一覧 - 埼玉県 >

ISO9001:2015

当社におけるISOの始まりは『ISO9002:1994』でした。2003年3月のことです。

導入のビジョンも規格の理解も未熟ながら、品質システムの改正と運用を重ね、

気が付けば20年近く認証を更新しています。

今後も、時代の変化に合うよう、システムの構築向上に努め、

認証更新を継続していきたいと思っています。

なぜなら、ISO9001の認証を保持することは、モノをつくる会社にとっての義務であり、

当社に仕事を任せてくださるお客様へ安心を届ける大切な保証証書だからです。

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